薬剤師お悩み

悩んでない?薬剤師ってつまらない。そんな人に送る4つの処方箋

薬剤師として働き始めた時は、

「よし!薬剤師として頑張るぞ」

「ここからがスタートだ」

とやる気いっぱいで働き始めたことは誰にでもあるはず・・・

しかし薬剤師としての時間が過ぎていく中で、

「毎日毎日同じことの繰り返し」

「単調すぎて変化がほしい」

「私にこの仕事は合っているの?」

と薬剤師という仕事に対して刺激を求めるような感覚はありませんか?

そうあなたは!
刺激欲している!つまり「つまらない」と感じているのです。

今回はその薬剤師という仕事をなぜつまらなく感じているのか。
つまらなく感じないためにはどういった対応策があるのかをお伝えしようと思います。

これを読めばきっとあなたの日常も変わりますよ

薬剤師がつまらないのはなぜ?

つまらないと感じる部分には、人それぞれ理由があります。
こちらで紹介する内容は薬剤師の方でしたら一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

こんなこと感じたことありませんか?

■職業イメージとのギャップ
■単調な作業ばかり
■地位が低い
■年収が低い
■職場環境が合わない
■人間関係が合わない
■薬剤師に向いていないと気付く

職業イメージとのギャップ

どんな職業にもパッと思いつく、働く姿のイメージってありますよね?
そのイメージと現実の姿にギャップがあるとやりがいを感じれない状態になり、「薬剤師ってつまらない仕事」というイメージを感じやすくなっていきます。

私が憧れた姿はこんなじゃなかったのに・・・

このイメージのギャップが大きければ大きいほどマイナスイメージは大きくなります。

単調な作業ばかり

薬剤師の仕事は単調な作業が多いのは事実です。
特に主な業務になる調剤業務は処方箋通りに調剤、その後服薬指導を行います。
はじめの頃はミスをしてはいけない、覚えなきゃいけないという感情もあって気づかないものです。
しかし、調剤業務も慣れが出てくると単調な作業に飽き飽きしてしまいます。

一日に何回同じことやらされるんだろ…勘弁して( ̄д ̄)

地位が低い

薬剤師は立派な国家資格であることは間違いありません。
しかし、医師・看護師に比べると肩身が狭いのが現状です。
「チーム医療」という言葉がありますが、まだまだ表面的な意味しか持っていません。
何事にも薬剤師には決定権がなく、医師・看護師を通じて行う業務が多いため指示を受ける立場になるので薬剤師という職業は地位が低いという風に感じてしまいます。

また〇〇先生に確認とらないとお薬出せない!泣

年収が低い

薬剤師の業務は人の命に関わっているので過酷なことが多いです。
そのため「休みがなかなかとれない」、「忙しすぎる・・・一息つく暇もない」など多忙な日常業務を考えると「もらえるお金が少ない」と感じる人も多いと思います。
貢献度合いと報酬が見合っていないと頑張りたくても頑張りたくないですよね?

こんなに頑張ってるんだからもっと評価してほしいです・・・

職場環境が合わない

薬剤師といっても働いている環境は様々です。
病院・薬局・ドラックストアetc. 業務内容も偏りがあります。
「接客ばかりでやりたい業務ができない」、「一日中、薬と向き合って退屈」など人によって合わない環境で働いていると意欲もなくなってしまい、ただつまらない日常を送るだけになってしまいます。

人と話したいけどできない!薬とお喋りできたらいいのに・・・

人間関係が合わない

働いている環境は人によっても大きく異なります。
楽しく仕事をする人もいれば淡々と仕事をする人もいます。
基本的に薬剤師は閉鎖的空間で仕事を行うので、人間関係というのは非常に重要です。
その関係が良好でなかった場合、楽しく仕事ができるわけがないですよね?薬剤師の方だけに当てはまる問題ではありませんが、それだけ人からもらう影響は大きいのです。

嫌だなー。今日はあの先輩と一緒か。早く今日が終わりますように

薬剤師に向いていないことに気付く

薬剤師は接客業も行うので「クレーム」を受けることがあります。
そんな日々を送っていると「なんで文句言われるのに、この人のために仕事しなきゃいけない?」と気持ちが生まれます。
「他者貢献意欲」が元々無いことに気づき、やる気が湧かなくなります。
そして「私は薬剤師に向いていない」と思ってしまうのです。

もう嫌・・・(ToT)/~~~

薬剤師の楽しさとは?

ここまで薬剤師という職業をつまらないと感じるきっかけをお伝えしてきましたが、

薬剤師に楽しいさってないのかぁーと思ってしまいますよね?
ここからは薬剤師の楽しさをもう一度考えていきましょう

問題の解決ができる

体調の悩み!この悩みは誰しもが常に持っている悩みではないでしょうか?
その問題を薬を介して解決ができるのが薬剤師です。
人のために働いているという充実感は一般の社会人よりも高い水準なのは間違いありません。
その人の問題を解決することで、薬剤師として成長しているのです。

質問されることが増える

言葉だけ聞くと面倒なように聞こえるかもしれませんが、信用している人だから人は質問や悩みを打ち明ける生き物です。そう考えると薬剤師にとって質問を受けるということはあなたが認められているということになります。

私自身、信用していない人に質問はしません。自分でインターネットで調べたほうがその人よりも信用ができますwww

つまり薬剤師にとって質問をお客様、医療関係者などから受けるということはあなたという薬剤師への信頼でもあるのです。

常に知識が増える

大人になると学ばない人が多くなります。
日本は世界から見ても大人になると学ばなくなる数値が非常に高いのは知っていますか?
大学に通い、難しい国家資格を取得したにもかかわらず勉強しないなんて勿体ないです。

しかし薬剤師は新薬が出たり、薬事法が変わったりなど常に学ばないといけない環境にあります。その学んだ知識が誰かの役に立つのも薬剤師の魅力の一つです。

やりがいは増えていく

上記で「チーム医療」については表面上の意味しかない。とお伝えしましたが、進んでいるのは間違いありません。
これから先、高齢化がさらに進み医療の変化も多様化していきます。
そこで薬剤師に求められることが増えていくことは間違いありません。
知識の専門性、コミュニケーション能力、権威力、信頼性etc.

必ずやりがいは増えていく職業環境にあります。

現状を打破するためには?

楽しさがあるのは分かったけど、すぐにでも変化がほしい人もいると思います。

即効性のある方法を教えてほしい!

こちらではそんな変化を加える方法をご紹介します。

あなたへの処方箋

■勉強会・セミナーへの参加
■具体的な資格やスキル取得を目標に設定する
■上司・先輩へ相談する
■異動・転職をする

勉強会・セミナーへの参加

勉強会を行うことで自分の持っている知識や情報をアップデートすることができます。
今はオンラインなどでも勉強会が出来るので気楽な気持ちで参加してみてはいかがでしょうか?
そうすることで「前に進んでいる、成長できている」という実感が湧き、日々の業務に向かうモチベーションも変わってくるはずです。

さらに外部で行われているセミナーに参加するのもオススメです。より新鮮な刺激をもらうことができるでしょう。

具体的な資格やスキル取得を目標に設定する

スキルの取得などを目標設定することで、日々の業務が成長する場に変わります。
そのためには具体的な資格やスキルなどが良いでしょう

例えば「認定薬剤師の資格の取得」や「コミュニケーションスキルを身に付ける」など具体的であればあるほど目標に向かって進んでいくことができます。

上司、先輩へ相談する

悩んだ時はその悩みを経験した人の話を聞くことも有効です
相談した人の経験から解決策が生まれることはよくあります。
またあなた自身の話をすることであなたへの理解が深まり職場内の環境も改善されることにもつながるかもしれません。

私も先輩に相談したことで自分の知識の無さとモチベーションの保ち方。
そして、目標になる先輩に出会うことが出来ました。

異動・転職をする

薬剤師が活躍できる場はたくさんあります。
どうしても現状の環境に満足できない場合は、異動もしくは転職を考えてみましょう。
調剤だけが薬剤師の仕事ではありません。
もっと人と話をしてみたいのであればドラッグストアで働くことや、専門的に知識を活かしたいのであれば製薬メーカーで働いてみるのも良いかもしれません。

環境を変えれば意識にも変化があり、良い刺激を得られるでしょう。

まとめ

○つまらないと感じる理由は「薬剤師」という職業のイメージ像とのギャップと就業環境に
 問題がある。

薬剤師の楽しさは、学ぶことで誰かの力になれること。その環境は医療の変化でこれから
 より一層増えていくことは間違いない。

○つまらない現状を今すぐ変えるには、自分が変わることが最も近道である。

結論

薬剤師だけでなく、どんな仕事もやりがいを見つけられなくて、「この仕事つまらない」、「私には向いていない」と思う悩む人は多いと思います。

しかし、楽しく仕事をしている人は常に視点を変えてやりがいを見つけながら仕事しています。

この記事を読んで、少しでも変わるきっかけのお手伝いになれば幸いです。