薬剤師お悩み

こんなはずじゃなかった!?薬剤師になって後悔したこと3選

 

高校を卒業し、6年間薬学部で勉強し、ようやくなれた薬剤師
期待と希望をもち就職したはいいものの実際の職場で違和感を感じ、後悔している方も少なくは無いのではないでしょうか?

ここでは、3年間大手チェーン調剤薬局に就職した私が、薬剤師になって後悔した代表例を3つあげて紹介していきます。
ぜひ、この記事を読んで、共感していただいたり、後悔のない転職をしていただければ幸いです!!

薬剤師は常に勉強で後悔!?

どの職場でも同じことかもしれませんが、薬剤師は常に勉強しなければなりません。
なぜなら、日々新薬の開発、ジェネリック薬品登場など医療は常に進化していて、少しでも勉強を怠るとまるで『浦島太郎』になった気分になるほど職場についていけなくなります。

職場によっては勉強会を行ってくれる場所もあるみたいですが、基本早朝だったり、休日になったりします。(私は3児の母でもあり、結構朝は時間的にツライです、、、)

また、上記のように勉強会を開催してくれる職場は親切で、職場によっては資料だけ渡されて、独学で勉強させられる職場もあります。
こうなってくるとわからないことを聞きたくても職場では、
「今忙しいから、、、」と言われ、なかなか教えてくれません。

わからないまま仕事をすると、

1、わからないままにする
      ↓
2、わからないからミスする
      ↓
3、ミスの対応をする(時間とやる気が削がれる)
      ↓
4、勉強してもわからない(やる気もないし、知識も時間ない)
      ↓
5、わからないことを聞けないor教えてくれない(1に戻る

といった負のスパイラルにハマってしまいます。
このようになってる薬剤師の方は、多いと思います。

覚えることが多すぎるので、想像以上に時間と労力を消費してしまい、クタクタになって1日が終わります。

正直、学生時代の6年間以上に勉強する環境に、最初はギャップを感じてきます。

薬剤師は給料で後悔!?

薬剤師の給料は平均544万円(平成30年調べ)となっています。
この数字を見ると、

「安くないじゃん!!」

と思う方も多いかと思いますが、みなさん注意してください。

平均ですよ!?平均!!

就職先にもよりますが、若手薬剤師の給料は300万円〜420万円ほどです。
上記でも記載した通り最初が一番大変で、かなり勉強をしなければならない時期、さらに、
6年間勉強をして、国家資格をようやく取得して、

もらえるお給料が300万円〜420万円です。
みなさんどう思いますか?

私は、「長年勤めれば、、、」と思っておりますが、お給料と仕事量が釣り合わず、
なかなか我慢出来ずに早期に退職していく方も多いです。

薬剤師は責任感で後悔!?

医療の道を進む上で必ずのしかかってくる責任感
この重責に耐えれれずやめていく同僚も多いです。
一つのミスが会社に大きな損害を与えたり、患者様に悪影響を与える原因になったりします。

代表例として、

1、高価な薬剤を無駄にしてしまった。
お薬の中には1つ数十万もする薬剤もあります。その薬剤の抽出ミスで薬剤を無駄にしてしまったり、患者様からの依頼で高価な薬剤を発注してしまい、「結局取りに来ない」なんてこともあります。

当然会社として、大きな損失になりますからこっぴどく叱られます。その度に、

「辞めたい」

と思ってしまいます。

2、調剤ミス
仕事に慣れて気が緩んでくるとやりがちなミスになります。
薬の中には名前が似ているものがあります。例えば、

『ママ子123』
といった薬と
『ママ子132』

といった、かなり近い薬剤もあり、集中力を高く保たないと間違えてしまいます。

3、患者様への副作用の伝え忘れ
お薬の中には下痢や嘔吐、頭痛といった副作用があるものもあり、患者様が服薬後医師に相談に行き、伝え忘れが発覚、薬局に指導といった事例もあります。

このような事が起きてしまうとお客様の信頼も失いますし、
病院と薬局の信頼関係にも傷がつきます、(ものすごく怒られます、、、)

上記のミスは一例ではありますが、このようなミスで叱られるならまだしも、誰もミスに気付かず、患者様が服薬してしまえば、命に関わる場合もあります。
そのような重責に耐えられず辞めて行かれる方も多いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的に薬剤師になって後悔したことの中で大きい理由を3つ上げてみました。
小さいことで言えば、「職場のお局様のパワハラ」や「卒業した学校のカースト制度」なんかもありますwww

この記事を読んで、共感して下さったり、転職で迷われてる方の参考になっていただければ幸いです。