派遣薬剤師

【ママ薬剤師】派遣薬剤師の基本 総まとめ!【メリットデメリット・時給】

ママミ
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コロナの影響で処方箋枚数が減り、数年前と比べてパートや派遣の求人が圧倒的に少なくなっているそうです。

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子育てしながら薬剤師で働くために、
派遣も選択肢に入れておこうかな。

メリット・デメリットや注意しておくことを知りたい!

そんなママ薬剤師さんは、この記事を活用してください。

薬剤師不足に悩む派遣先薬局がある限り、派遣薬剤師のニーズは無くならないでしょう。

一つの場所にとらわれることがないので、どんな現場でも即戦力として働ける知識とスキルを身につけられます。

また、派遣薬剤師として重宝されるには、周りのスタッフと気持ちよく働けるような気づかいが出来ることも大切です。

現役薬剤師
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正社員やパートの手が回らない仕事に、取り組んでもらえる方と働きたいです!

高時給なので、1分1秒を無駄にしない働きが出来る人は、一目置かれます。

ここまで読んで、派遣薬剤師のことを幅広く知りたい方は、是非読み進めてください!

ママ薬剤師としての選択肢が広がると思います。

派遣薬剤師のメリット・デメリット・時給相場

派遣は正社員やパートと異なる特殊な働き方です。
派遣薬剤師のメリット・デメリットをきちんと把握しましょう。

メリット

1.時間を有効活用できる
ママ薬剤師が派遣という働き方を選ぶ際、一番のメリットは、時間を有効活用できることです。

  1. 週3日
  2. 人手が不足する、夕方の時間帯だけ
  3. 土日は休み

派遣先との合意出来れば、上記のような働き方も叶えられます。

ママミ
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子どものお迎え時間に間に合うように退勤しないといけないし、土日は家族の時間にしたい!

もし、合意したのにも関わらず、労働契約から大きく外れる働き方を求められたときは、派遣会社が間に入って調整します。

正社員と比べた時に、ママ薬剤師が無理する場面が少ない働き方です。

2.給料が高い
派遣薬剤師の年収シミュレーションは次のようになります。

一般的に派遣は、パートよりも時給が高い傾向にあります。
パートよりも給料が高いのは魅力的ですね。

派遣
都市部 時給2800円の場合
家事の合間に、週2日、1日3時間
月収 6.7万円⇒年収 81万円
※残業代を全額支給する派遣会社もあります。

パート
都市部 時給2300円の場合
家事の合間に、週2日、1日3時間
月収 5.5万円⇒年収 66万円

3.サービス残業が無い
派遣薬剤師は、派遣会社から給料をもらいます。
タイムカードや勤怠システムで管理されたものが、派遣会社に報告されるので、少なく見積もられることはありません。

現役薬剤師
現役薬剤師
周りが帰らないから帰りにくいんだよね…。

こういった場合、仕事をしていないのに残業しているため、派遣会社は嫌がります。

ただし、冬~春にかけての繁忙期は、状況判断する必要があるでしょう。

患者が長蛇の列を作っている中、いつも一人だけ帰るのは、考えものです。

職場を円滑に回すために必要とされる派遣薬剤師なので、プロ意識に欠けているとみなされかねません。

4.仕事を探しやすい
時間の足りない子育て中のママにとって、派遣会社や転職エージェントが心強い存在です。

派遣会社や転職エージェントに登録することで、自分の希望に合った求人情報を紹介してもらえます。

さらに、入社日や条件の調整も派遣会社がやってくれます。

デメリット

1.仕事が途切れる場合がある
労働派遣法により、同じ職場で働けるのは最長3年です。

また、社会情勢等により、いつもスムーズに次の派遣先が決まるわけではありません。

2.ボーナスが無い
基本的にボーナスはありません。
これまで、ボーナスがある仕事に就いていて、ボーナス月に大きい支出がある場合は、入職前に見直す必要があります。

3.勤務地が選べない場合がある
正社員は異動願を出せますが、派遣薬剤師は派遣先薬局との契約そのものを変える必要があります。

また、希望の勤務地を伝えることは出来ますが、求人募集があるかどうかは別問題です。

4.即戦力としての働きを求められる
派遣薬剤師が高時給である理由として、人手不足を解消したいという薬局側の意図があります。

そのため、最低限のレクチャーだけで、すぐに業務に取り組める人を求められます。

また、調剤は薬の場所や監査方法も薬局ごとで異なりますが、投薬は概ね似たような仕事です。

仕事内容が偏りがちであることも知っておく必要があります。

次の業務は高い専門性を要するため、派遣で経験するのは困難です。

  1. 在宅医療
  2. かかりつけ薬剤師

5.派遣への風当たりが強い
人間関係のトラブルとして、派遣薬剤師への風当たりが強いことが挙げられます。

派遣会社やエージェントを通じて、派遣薬剤師の受け入れ実績や勤務期間を確認しましょう。

6.社会的信用を得づらい
派遣切りという言葉を聞いたことがあると思います。

正社員に比べて、一つの職場で長く働けないことと、次の派遣先がいつも見つかるとは限らないため、収入が途絶えるリスクが高いです。

そのため、賃貸契約の審査が通らなかったり、クレジットカードが作れないことがあります。

ゆくゆくは安定した収入を得られることを説明出来ると、不便さを解消出来るでしょう。

ママにとって、派遣薬剤師はオススメできるのかどうか?
こちらの記事でママにとってのメリットデメリット、ママに失敗しない派遣薬剤師の選び方を解説しているので気になる方はどうぞ♪

ママ薬剤師に派遣はおすすめできる?【失敗しない派遣会社の選び方も】 しかし、子どもの年齢によってママの生活スタイルはかなり変化しますよね? そのため、どんなママにも派遣薬剤師がお...

時給相場

派遣薬剤師の時給は、エリアによって異なります。
地方は薬剤師が不足する傾向にあるため、時給が高く設定されます。

都市部 東京・横浜・
大阪・名古屋
3,000-3,500円
地方
都市
札幌・仙台・
広島・福岡
2,800-3,700円
その他 上記以外 3,000-4,000円

ここで注意があります。

地方の求人数自体が、都市部や地方都市に比べて少ないです。
約80%の求人が、都市部・地方都市に集中しています。

そもそも、求人を探すこと自体が難しい可能性があることは知っておきましょう。

現役薬剤師
現役薬剤師
友人も時給が高いという理由で、東京から金沢市に5年ほど引っ越しました。
派遣で3か所くらい経験していました。
社宅を利用出来たのも、魅力的だったようです。

現役薬剤師
現役薬剤師
しかし、都会で生まれ育った彼女にとって、不都合が多いのと友達がいなくて寂しいと言っていましたね。

特にお休みの日に出かける場所が限られるのが、つまらないと不満を漏らしていました。
今は東京で仕事しています。

また、こちらの記事で、ママ薬剤師の働き方として、派遣とパートを比較してみました。
体験談も載せましたので、迷われている方は読んでみてください♪

賢い薬剤師ママが選ぶ!何が違うの?パートと派遣リアルな条件!子育てママ世代が薬剤師として復帰や転職する時に考える事って、 くらいに思ってませんか? 子どもとの時間も大切にしたい!でも働...

 

派遣薬剤師の職場・仕事の特徴

派遣薬剤師の活躍の場と、仕事の特徴をまとめました。

ドラッグストア

調剤、OTC医薬品の販売・管理を行う
営業時間長い
全国にある
地域や時間帯を絞って働きたい人向き⇒ママ薬剤師にオススメ
レジ打ち、品出し、売り場づくり⇒薬剤師業務に集中出来ない

調剤薬局

派遣は投薬がメイン⇒業務効率よくしたい意図
総合病院近く
⇒いろいろな診療科を経験出来る
個人医院・クリニック
⇒薬の種類が限定的・専門的
派遣の求人数が非常に多い
複数名体制の店舗も多い
⇒時短、勤務希望曜日がある人は希望を出しやすい
GW・年末年始は薬局も休み
⇒月によって、減収する

こちらの記事で、派遣薬剤師の仕事内容について紹介しています。
調剤薬局は求人数に占める割合が多いので、予行演習してみましょう。

派遣薬剤師は投薬ばかりなんですか!?その事実と背景に迫る!薬剤師って色んな働き方選べるのが魅力の一つですよね? 「派遣薬剤師を目指してみよう!!!」 いざその道を...

病院

病院勤務については、一部制約があります。

派遣は原則、病院内の就業を禁止(労働者派遣法第4条)

しかし、次の2つに限り、派遣も認められます。
産休代替派遣
⇒正職員が産休で現場を離れている間の穴埋め
紹介予定派遣正職員になる前提)
⇒入社後のミスマッチが不安な人など

8:30-9:00始業、17時退勤、残業ほぼ無し
休日は日曜・祝日がほとんど
夜勤・当直なし
希少価値が高く人気⇒すぐに募集枠埋まる

 

派遣薬剤師に向いている人・不向きな人

では、派遣薬剤師に向いている人・不向きな人の特徴を確認しましょう。

派遣薬剤師に向いている人の特徴

家族の生活に合わせて働きたい人、
仕事以外にやりたいことがある人が活躍!

1.子育てをしながら働きたい人
①職歴にブランクを作らない目的で、月に数日・単発

②キャリアアップよりもプライベート優先

2.ひとつの職場に長くいると人間関係がわずらわしくなる人
月単位で就業するため、長期的に人間関係を構築することは難しいです。

その反面、職場との関係を割り切れるタイプに向いています。

3.短時間でたくさん稼ぎたい人
正社員やパートに比べると、高時給です。
しかし、時給なので休みが多い月だと給料が下がる傾向にあることは注意が必要です。

4.いろいろな職場を経験したい人
独立開業を目指す人などは、いろいろな職場を経験することで経験値を積み重ねることが出来ます。

それぞれの職場の工夫を開業後に取り入れることも可能です。

派遣薬剤師に不向きな人の特徴

1.キャリアアップしていきたい人
簡単なピッキングや服薬指導が仕事のメインとなるため、マネジメントを目指す人には不向きです。

薬局長やエリアマネージャーになるには、店舗運営や社員教育スキルも必要なので、正社員としてキャリアアップするのをオススメします。

2.同じ職場で長く働き続けたい人
派遣薬剤師は一つの職場に最長でも3年しか勤められません。

派遣先が変われば、職場ごとの細かいルールを覚える必要があります。
当然、扱う薬も変わることもあるでしょう。

変化に対応することが苦手な人には、不向きとも言えます。

次の記事では派遣の35歳限界説や、派遣と正社員の良いとこどりが出来る紹介予定派遣についても触れられています。

ご自身が派遣薬剤師に向いているのか、不向きなのか知りたいか方は是非読んでください。

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派遣会社選びのポイント・失敗しない求人の探し方

派遣会社選びのポイントをまとめると、次の4つです。

  1. 派遣求人数
  2. 高時給求人数
  3. 求人紹介までのスピード
  4. 福利厚生

派遣薬剤師として勤務する場合、最大のリスクは、契約満了時に次の派遣先が見つからないことです。

すなわち、月の固定収入が無くなる可能性があることです。

このリスクを避けるためには、派遣求人数が多いこと・高時給求人数があること・求人紹介のスピードは重要なポイントとなります。

また、派遣薬剤師は、派遣会社の福利厚生が適用されます。

社会保険
1.健康保険
2.厚生年金保険

労働保険
3.雇用保険
4.労災保険

5.薬剤師賠償責任保険

休暇制度
6.有給休暇
7.産休育休

例えば、社会保険は会社によって適用の基準が異なるため、登録する前に確認しておきたいところです。

ママミ
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派遣会社で違うんだ!
週20時間勤務で適用してほしい!

薬剤師賠償責任保険は、派遣会社によっては加入していない場合もあるため、事前に確認する必要があります。

その他にも、派遣会社10社の福利厚生を徹底比較しました。

ご自身で調べる時間がない方は、次の記事をお読みください!
時短にもなります♪

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産休育休は、法律に基づく労働者が請求できる権利です。
当然、派遣薬剤師も産休育休を取得することは可能です。
詳しくはこちらの記事を読んでみてください♪

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失敗しない派遣求人を探す4つのコツ

1.入職後のフォローが手厚い大手企業を選ぶ
大手は業績拡大のため、店舗を増やすべく、派遣採用を増やす傾向にあります。

そのため、次の2つの特徴があります。

派遣の扱いに慣れている
フォロー体制が組まれている

特に、入職時の導入研修は設定されていることがほとんどです。

2.大手の薬剤師派遣会社に登録する
派遣求人を出す派遣先薬局は、人手不足であることが多いので、雇用契約が守られない場合もあります。

あまりにひどい場合、派遣会社から派遣先に要望する必要があります。

要望を出すとき次のことがポイントです。

派遣会社が力を持っているか?
派遣会社が弱いと、派遣薬剤師の立場も弱くなってしまい、対等な話し合いが難しいからです。

3.転職サイトのコンサルタントに相談する
膨大な求人情報から自分と合う職場を見つけ出すのは、時間も手間もかかります。

しかし、コンサルタントに相談することで、負担軽減に繋がります。

また、入職後のフォローがきちんとしている派遣先かどうかも、教えてもらえることがあるので、安心に繋がります

4.派遣未経験の場合、高時給のものは避ける
派遣薬剤師は即戦力を求められます。

すなわち、一人で業務に当たるケースが多いので、慣れない業務が辛かったり、想定以上に業務量が多いことがあります。

最後に、派遣薬剤師は特殊な働き方ゆえに、トラブルが起こった場合、適切に対処する必要があります。

派遣会社からどんなサポートを得られるかなど、詳しい内容はこちらの記事をご覧ください!

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まとめ

この記事では、ママ薬剤師さんが仕事をする上で魅力的な、派遣薬剤師に関する情報をまとめました。

メリット

プライベートな時間を確保しつつ、
短い時間でも収入を得られること

デメリット

最長3年で雇用契約を結ぶので、社会情勢等で求人が途切れるリスクがあり、収入が減る可能性があること

メリットデメリットの他にも、時給相場、職場ごとの仕事内容、派遣に向いている人、そうでない人、失敗しないポイントについて解説しました。

紹介した記事もお読みいただき、派遣薬剤師の知識を備えてから、働いていただければと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

現役薬剤師
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