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【失敗しない】薬剤師が未経験の転職で注意すべきポイント5つ解説!

ママミ
ママミ
MRとして育休復帰後、子育てと仕事の両立がまったくできずパート薬剤師への転職を決意。

思い出しただけでも辛すぎて涙がでます……
初めまして!現役転職活動中のママミです。
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コロナの影響で薬剤師の求人は確実に減っています!

私の住む地域では、短時間パートや派遣薬剤師の新規求人はめったに出てきません。例え出てきたとしても、人気の求人はすぐ無くなる現状…

そこで重要なのが情報収集だと思っています!

転職エージェントであれば、自分の求める条件を伝えておくだけで、新規で求人が出てきた際や、市場で公開されていない求人を教えてくれます。

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現役薬剤師
現役薬剤師
未経験の職場への転職って、失敗したらどうしよう~!

ママミ
ママミ
怖いよね…どうやったら失敗を防げるかな?

今まで携わってきたことのない業務を始めるって、想像もしにくいし、漠然とした不安を感じてしまいますよね。
せっかく転職するのに、前の職場のときから何も改善しなかったら、転職にかけた時間も労力もムダになってしまいます…。

現役薬剤師
現役薬剤師
そんなの疲れちゃうし、なんだかトラウマになりそう…

少しでも成功確率を上げるためには、転職前の下調べがとっても大事です!

「失敗した~」って思うときは、入社前に持っていた理想と、入社後の現実でミスマッチが起こりすぎることが原因です。
そのミスマッチが小さければ小さいほど、新しい職場でも満足して長く働けるはず!

この記事が、転職する前のみなさんの準備をお手伝いできれば幸いです。

薬剤師が未経験の職場へ転職した際の失敗談5つ

① 今の職場を辞めたい一心で急ぎすぎた

就職してまだ7日しか経ちませんが前の職場を思い出しては後悔し、毎日が辛くてたまりません。キャリアアップも期待できず、給料面も前職場と変わらないのでは、なんのために転職したのだろうと思い、自分自身が情けなく、本当に毎日後悔の気持ちでいっぱいです。
引用:Yahoo!知恵袋

前職で耐えられないことがあり、とにかくそこから離れたい気持ちの一心で転職をしてしまうと、次の職場でも結局嫌なことにぶつかってしまいます

何が嫌なのか、本当はどんな風に働きたいのか、しっかり深堀して考えることが大事です。その結論に基づいて、自分の軸細かな条件を出しましょう。

それを参考に転職先を探せば、転職後に「前の会社のほうがよかった」「思っていたのと違う」などの後悔やミスマッチは減ると思います。

② 未経験なのに研修が全くなかった

会社は中小なので研修はなし。あまり新人教育もやってくれなかった。
引用:Yahoo!知恵袋

研修制度がしっかりしているとうたっていましたが、実際は、自分でひたすら勉強し、テストをしています。 もちろん最低限必要としている知識のレベルが高いのは重々承知していますが、なかなか覚えることができなくて自己嫌悪に陥っています。 店舗も忙しく、仕事中に勉強することはできません。
引用:Yahoo!知恵袋

入社後に研修を受けられないと、普段の業務をしながら一から覚えることになります。
なかには、処方せん枚数や病床数の多い職場など、スピード感をもって処理することが求められる職場もあります。

ただでさえ忙しいなかで、基礎知識もあまりない状態では仕事を回せないですよね。
患者さんや同僚に迷惑をかけてしまいますし、必然的に残業も多くなりそうです。

ママミ
ママミ
未経験ということを考えると、最低限の知識はつけて現場に出られるよう、研修が受けられるかどうかは大事ですね!

③ 面接等で聞いていた情報と違った

経験を生かして働きたい、早く仕事が見つからないと保育園が退園になってしまう、という状況で、小さい子がいて熱で休んでもいいよ、とwelcome!な雰囲気の小さな会社にパートとして入りましたが、 実際は一年間で半分近い従業員が入れ替わるようなブラックでした…
引用:Yahoo!知恵袋

面接で許可をもらったことなどは、結局『口約束』の範囲内です。

現役薬剤師
現役薬剤師
私も面接で、半年で希望部署に異動できるって聞いたけど、実際は半年後から申請できるだけで、異動は2年後にしかできないって言われたことがあったな~

入社後に、聞いていた話と違うってなったら苦しいですよね。

子どもの熱で休んでいいと言われた場合、欠勤で空く穴をフォローしてくれる薬剤師の数が十分にあるのか、ママさん薬剤師が在籍しているか、などを客観的にチェックするといいかもしれません。

④ 将来のキャリア形成が見えない

ここならやりたいことができると思って入社を決めたのですが、結局前の会社と変わりませんでした。加えて、いくら頑張っても給料上がらないし、職場で孤立してて辛いです。
引用:Yahoo!知恵袋

長い目で見て、やりたいことに携われるかや、役職をあげていけるかは、自分のキャリアを考える上でとても重要だと思います。

もし何年後もずっと同じポジション、同じ給料だったらと想像すると、やる気を保つのはなかなか難しいですよね。

自分のやりたいことに力を入れている職場か、昇進や昇給できるシステムがあるか、など確認しておくといいでしょう。

例えば、在宅薬剤師になりたいという思いがあった場合、その職場に在宅薬剤師をしている人がいるかチェックしておくといいかもしれません。

⑤ 人間関係がきつい

新米薬剤師として、日々の業務を覚えてこなす(人手不足なので負担はかなり大きい)だけでもしんどいのに、人間関係で受け流す余裕なんてありません。…仕事のミスを「注意される」のなら全然良いのですが、8割型ただの粗探しと化してます。自分が私と同じミスをした時は、なんのかんのとどうでもいい言い訳を訴えてきますが、私のミスの時は「待ってました!」とばかりに威圧的な態度で責めてきます。
引用:Yahoo!知恵袋(一部抜粋)

薬剤師の職場は人数が少ないことも多く、逃げ場が少ないです。

常勤の薬剤師が自分を含めて2名だった場合、その人との人間関係が職場での人間関係に直結してしまったりすることも…。

未経験の場合は、業務自体も新しく覚えることばかりで最初はキツイことも多いです。
そんな中、人間関係にまで苦しんだらその職場で長く続けられるかは怪しいですよね。

ママミ
ママミ
入職前に、実際の雰囲気を見ておくと安心ですね!

転職に失敗しないためのポイント5つ

失敗した話を聞くと不安になりますよね。
でも、失敗の理由を知れば対策は立てられます!

転職の成功確率をあげるために、意識するポイントを5つまとめてみました。

① 研修やフォロー体制があるか調べる

未経験で転職するとなると、研修などがなければ最初は常に手探り状態になりますよね。
何をするにしても一から調べたり、必要なものを探すのに手間取ったり、かなり非効率です。

また、フォロー体制がなければ、まちがった判断に気づけず患者さんに迷惑をかけることも…。

未経験の場合は、知識を学べる環境があるかをしっかり確認しましょう!
個人経営の薬局や小規模な会社よりは、大手の職場のほうが研修制度はしっかりしている傾向にあります。

常勤の薬剤師の数も要チェックです。

1人薬剤師の職場だと、何かあったときに質問できる先輩薬剤師がそばにいません。
それでは、フォロー体制がしっかりしているとは言い切れませんよね。

わからないことが多すぎると、何をするにも自信がなくなり、だんだん仕事のすべてが憂鬱になってきます

安心して新しい職場での仕事に励めるよう、研修が充実しているところを選んだほうがいいでしょう。

② 数字などの明確な情報を集める

数字で客観的に表されているかどうかは大事です!

というのも、『高い』『少ない』など感覚的な情報では、企業側と応募側で認識のズレが生じるからです。

例えば、「残業少なめです」と書いてあるとします。
でも少なめってどれくらいでしょうか?
私は毎日1時間ぐらいであれば少ない方かなと思いますが、企業の方がどういう感覚で『少ない』と出しているのかわからないですよね。

自分の感覚だけで「少ないならいいかも!」と考えていると、入社後にきつい思いをするかもしれません。

ママミ
ママミ
数字で確認できたほうが、入社後のイメージも持ちやすいですね!

③ 福利厚生と取得実績を確認する

こちらは、実際に求人サイトで見つけた求人です。
赤枠のところのように、福利厚生は求人サイトにもズラ~っと書き連ねてあることが多いです。

長く働くためにも、育休や退職金などの制度は充実しているにこしたことはないですよね。
ただ、その取得率に注目してほしいです!

制度があっても利用できないのでは意味がありません。

取得率が極端に低いのであれば、取りづらい雰囲気があったり、取れないからと最悪の場合あきらめて退職してしまったりというのも考えられます。

福利厚生は、いざ必要になってから制度を調べるという方も多いと思います。
必要なときに取れないなんてことになったら困りますよね。

事前に、希望する福利厚生はあるか、そして実際にどれぐらい取得できているかは調べておくといいでしょう。

④ 離職率を確認する

離職率は、社員が退職などで離職した割合を表したものです。
離職率が低いほど、長く続けている社員が多いということになります。

離職率=1年間の離職者数÷年度初めの従業員数×100
現役薬剤師
現役薬剤師
離職率って、どれぐらいだったらいいのかな?

過去5年間の離職率を見てみましょう。

平成27年 15.0%
平成28年 15.0%
平成29年 14.9%
平成30年 14.6%
令和1年 15.6%

参考:厚生労働省 入職率・離職率の推移https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/20-2/dl/gaikyou.pdf
  
だいたい14%~16%が平均のようですね。
この数値よりも離職率が上回っていると、何か長く続けにくい理由があるのかもしれません。

現役薬剤師
現役薬剤師
私も前の会社は離職率25%ぐらいあったな~!確かに、残業が毎日4時間ぐらいあったり休日出勤も多かったりして、長く働きたくはないなって思ってた。

ママミ
ママミ
せっかく転職するなら、長く勤められる可能性が高いところがいいよね!

⑤ 職場見学などで実際の雰囲気をみる

百聞は一見に如かずと言うように、どれだけ情報を集めても、実際に現場を見るのと見ないのでは大きく差が出ます!

できれば、忙しそうな午前中や休み明けの日に見学させてもらうといいでしょう。

あまりにも忙しそうで質問をしづらい雰囲気だと、仕事に慣れるまで時間もかかってしまいますし、タイミングを伺ってばかりで気疲れしてしまうかもしれません。

また、人間関係がギスギスしていると、仕事以外の部分でストレスを感じてしまいますよね。
薬剤師の職場は小さいことが多く、人間関係も限られていることが多いです。

良好なコミュニケーションをとりながら働けそうか、気になる職場は一度見てみて、雰囲気を体感しておくと安心でしょう。

理想の職場を見つけるための2ステップ

①転職に求める条件をリストアップ

転職を考えるということは、なにか不満や変えたい部分が今の職場にあるのではないでしょうか。
より自分の理想に近い形で働けるようにしたいという気持ちで、転職先を探されると思います。

まずは、思いつくままに希望条件をリストアップしましょう。

業務面

  • 1人孤独にやるのではなく、チームで働きたい
  • ルーティンワークだけは嫌
  • 在宅薬剤師をしたい

待遇面

  • 完全週休2日制
  • 育休の取得実績100%
  • 研修やフォロー体制がある
  • 通勤20分くらい(車でもOK)

給与面

  • 年収400万ぐらい

一例ですが、「業務面ではこうしたい」というように、カテゴリー別にすると考えやすいかもしれません。

希望条件がリストアップできたら、優先順位を決めましょう。
というのも、全ての希望に合致する求人が見つかる可能性は低いからです。

通勤時間や年収など、何かしら妥協する必要が出てくるかもしれません。
だからこそ、必ず叶えたい希望は何か、というのをしっかり持っておくことが大切です!

②優先順位の決め方

いざ並べた希望条件を見ていると、どれもこれも大事に思えますよね。

現役薬剤師
現役薬剤師
どれを妥協すればいいか決めきれない~!

そんなときは、「7つの習慣」という本の著者であるスティーブン・R・コヴィーさんが提唱した考え方を1つの指標とするといいかもしれません。

この考え方は、重要度と緊急度でタスクを分けるというものです。
重要度と緊急度は、今回で言うと…

重要度=仕事や生活を豊かにするために必要なこと

緊急度=満たしていないと働き続けられないこと

となるかと思います。
それぞれの度合いがどれくらい強いかで分けていくと、何を優先するべきか、妥協できるものはどれかというのが整理しやすいですよ。

まとめ

薬剤師として、未経験で転職するときに失敗しないための5つのポイントをおさらいしましょう。

転職前のチェックポイント5つ

☑研修やフォロー体制があるかどうか

☑月間の残業○時間など、客観的に判断できる数字を確認

☑求める福利厚生があるかと、その取得実績を確認

☑離職率が14%~16%を上回っていないか要チェック

☑職場見学をして、職場環境や人間関係を体感

5つのポイントに加えて、転職で得たいものなどの軸を明確にしておくことも重要です!

転職先に求める条件や確認したいことが洗い出せたら、転職エージェントを頼るとより希望に沿った求人を見つけられると思います。

転職サイトを使って自分で探してもいいですが、たくさんの求人から条件を1つ1つ確認するのは大変ですよね。
転職エージェントは求人サイトに載っていない情報を持っていたりしますし、企業の内情を知っていることもあります。

ママミ
ママミ
転職エージェントに1度相談してみるのはアリです!

未経験の転職には不安がつきものですが、事前の下調べがその後を左右します。
転職を成功させるために、ひと踏ん張りがんばりましょう!

現役薬剤師
現役薬剤師
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