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【薬剤師の転職お祝い金制度】禁止になった背景とその後を大調査!

ママミ
ママミ
MRとして育休復帰後、子育てと仕事の両立がまったくできずパート薬剤師への転職を決意。

思い出しただけでも辛すぎて涙がでます……
初めまして!現役転職活動中のママミです。
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「薬剤師の転職お祝い金制度」をご存じですか?

ママミ
ママミ
転職サイトがサイトを利用してもらうために『利用者に転職のお祝い金を出すサービス』のことですよね?

そうです。
しかし、この制度令和3年4月の『職業安定法』改正より禁止される運びとなりました。

ママミ
ママミ
どうして廃止になったのかしら?

転職祝い金のこと何故廃止になったのか
など この制度についていろいろな角度から
見ていきましょう!

転職祝い金とは?

転職祝い金の仕組み

簡単に言えば転職サイトを利用した人が転職サイトからお祝い金をもらえるシステムです。


引用:厚生労働省都道府県労働局(https://www.mhlw.go.jp/content/000747063.pdf

ご覧のように、現在の厚労省の資料では、『お祝い金の禁止』が明記されています。

担当者
担当者
求人者”である病院や薬局は“紹介者”である転職サイトの運営会社に手数料を払います

現役薬剤師
現役薬剤師
紹介者“はその手数料から求職者”である薬剤師お祝い金を支払うことになります

お祝い金をもらうために薬剤師は…
★入職後3~6か月後に申請をする
★アンケートに答える
などの条件もあったようです。
また実績やポストによってももらえる額に違いが出ました。

祝い金の相場

ママミ
ママミ
一体どのくらいのお祝い金がもらえていたのかしら?

禁止になったとはいえ気になりますよね(;^_^A

2~3年前のサイトなどを見ると
金額は本当に様々で 1万円~上は40万というところも!
多いところでは70万と記載のあるサイトもあったそうです。

もちろん、この『お祝い金』のシステムはあくまでも、
転職サイトのサービス=利用得点ですから、
お祝い金の制度がないというサイトも多数ありました。

 

※現在は禁止されています

薬剤師転職お祝い金制度の禁止の背景

前述したように、令和3年4月より、お祝い金を出すことは禁止されました。

ママミ
ママミ
転職祝い金は求職者・紹介者・求人者にとっていい制度じゃなかったの?

お祝い金に制度のメリット

求職者(仕事を求める薬剤師)にとって利点

★サイトに登録することでたくさんの求人情報が得られる
★就職が決まればお祝い金がもらえる
※求人サイトでも『祝い金あり』をチェックする必要がありました

紹介者(求人サイト)の利点

★より多くの薬剤師が集まる
★病院や薬局などの求人者から手数料を受け取れる
※手数料から『祝い金』を支払います

求人者(病院・薬局など)の利点

★手数料だけでより多くの人材に出会いやすくなる

上記のように、それぞれにとって様々な利点があったのも事実です。

お祝い金制度で生まれたデメリット

逆に、この制度が悪用されてしまったり、
転職に不利益を出す事態も発生してしまいました。

求職者に生じるデメリット

★祝い金の有無でサイトを選ぶ
★そのため理想の職場に着けないこともある
★転職を繰り返してしまう

紹介者に起こりうること

★祝い金のために手数料を多く要求する
★利用者数を上げるために無駄な転職も勧める

求人者に生じるデメリット

★本当に必要な人材が得られなくなる

担当者
担当者
デメリットが生じてしまう一番の原因は“紹介者である転職サイトの暴走”にあったようですね

もちろんすべて『転職サイトが悪い』わけではないですが、
法改正の一端となったといえます。

お祝い金禁止後は?

ママミ
ママミ
何度も書いたように令和3年の4月から『職業安定法』で
お祝い金制度は禁止となりました

制度の禁止によってより良い転職のシステムが構築されました。

転職サイトの品質の向上

お祝い金制度の禁止』によって転職サイトの向上が期待されます。

転職サイトは、金銭以外でのサービスの向上を目指すことになります。
それによって

1.求人紹介の質の向上
2.応募書類の添削・面接の対策のクオリティーの向上
3.条件交渉に力を入れる

などの利点が期待できます。

求職者の意識の変化

求職中の薬剤師も転職サイトを選ぶ基準が変わってきます。

1.転職サイトの中身をしっかり吟味できる
2.キャリアアップなど転職の目的を見失わない

など、しっかりと転職にむきあうことができます。

ママミ
ママミ
自分の求める転職の条件や要望を見失わないようにしないとね

現役薬剤師
現役薬剤師
お祝い金もうれしいですけど、『なぜ転職したいのか』ということはとても大切ですよね

ママ薬剤師におすすめな薬剤師転職サイトBEST3MR時代に育休復帰し、産休に入る前とはがらっと変わった職場に全く馴染めず、肩身の狭さを感じた私は育休中にパート薬剤師への転職活動を始めま...

求人側の薬局や病院も助かる!

病院や薬局でも、しっかりとした転職の意思や希望がある薬剤師を獲得できるようになり、
三者それぞれのメリットは大きいといえるでしょう。

補足

職業安定法・薬剤師お祝い金禁止に伴って

■ 紹介者は自らの紹介により就職した者(無期雇用契約に限ります。)に対して、就職した日から2年間は、転職の勧奨を行ってはいけません。
■ 紹介手数料に関して、返戻金制度を設けることが望まれます。
■ 求職者と求人者の双方に対し、求職者から徴収する手数料および求人者から徴収する手数料の両方を明示してください

違反した場合は、『指導の対象』となるようです。
金券や面接交通費なども対象となる可能性もあるので、
少額でも受け取りは辞退したほうが良いでしょう。

まとめ

『お祝い金制度』は転職を希望する薬剤師にとっても、
登録者を集める転職サイトにとっても、便利でありがたいシステムではありました。

しかし、『転職』そのものの質を下げてしまっていたことも否めません。

転職で大事なこと

★なぜ転職したいのか?
★どんな職場や仕事を希望するのか?
★その職場でどんなことをしたいのか?

以上のことが大切だといえます。

そして、ネットの中では、まだまだお祝い金に関する記事があります。
しかし、現在薬剤師転職お祝い金制度は禁止されていますので、覚えておいてください(*^-^*)

現役薬剤師
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